走行中にゴトゴト音がする|足回り異音の原因と見分け方

段差を越えたときや荒れた路面で、
「ゴトゴト」「コトコト」「ドン」と音がして気になったことはありませんか?

足回りの異音は、すぐ走行不能になるケースは少ない一方で、
放置すると悪化し、修理範囲が広がることもあります。


まず整理したいポイント

  • 段差でだけ鳴るか/常に鳴るか
  • 低速と高速で変化するか
  • 直進とハンドル操作で変わるか
  • 振動・直進性・ハンドルの違和感がないか

音の出方別|よくある方向性

① 段差でゴトゴト・コトコト

ブッシュ類やリンク類など、ゴム部品の劣化が原因のことがあります。
緊急性は高くないことも多いですが、音が大きくなる傾向があります。

② ハンドル操作で音が出る

可動部やジョイント部が関係することがあります。
ハンドルの違和感があるなら点検優先度は上がります。

③ 走行中ずっと鳴る

摩耗や緩みが進行している可能性があります。早めの相談をおすすめします。


走行しても大丈夫?判断の目安

  • 音はあるが、直進性・操舵性に問題がない
  • 警告灯が点灯していない
  • 音が急激に悪化していない

注意したいサイン:

  • ハンドルが取られる感覚がある
  • 振動が増えた/段差で大きく突き上げる
  • 走行安定性に明らかな違和感がある

「走らない判断」をしたときは

足回りの異音は多くが走れますが、
直進性の悪化や強い振動がある場合は無理をしないでください。

保険のロードサービスやJAFで搬送できる可能性があります。
保険内容によっては修理中の代車が対象になることもあるため、先に確認すると安心です。


▶ 異音時に使えるロードサービス・保険の考え方を見る


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