ブレーキを踏んだときに、
「キーキー」「ゴー」「シャリシャリ」といった音がして不安になったことはありませんか?
ブレーキの異音は、よくある症状である一方、
安全性に直結する可能性があるため、現場では“効き”とセットで判断します。
まず確認したいポイント
- ブレーキを踏んだときだけ鳴るか
- 低速/高速で変化するか
- 雨の後や洗車後に強く出るか
- 効き・踏みごたえ・振動に違和感がないか
音の種類別|よくある原因の方向性
① キーキー音(高い金属音)
摩擦条件やパッド残量の減少などで出ることがあります。
すぐ走行不能になることは多くありませんが、放置で摩耗が進むことがあります。
② ゴー音(低い唸り音)
ディスク摩耗や歪みが関係することがあります。
強くなってきたら点検優先度は上がります。
③ シャリシャリ・ガリガリ音
異物噛み込みや、パッドが限界に近い可能性があります。
金属が擦れる感覚があるなら早めに相談を。
走行しても大丈夫?判断の目安
- 音はするが、効きは正常
- 踏みごたえに変化がない
- 音が急激に悪化していない
注意したいサイン:
- 効きにくい/踏み込みが深い
- 踏むとハンドルや車体に振動が出る
- 警告灯が点灯している
「走らない判断」をしたときは
ブレーキは安全に直結するため、効きや踏みごたえに違和感がある場合は無理をしないでください。
「近いから」と走って悪化させるより、ロードサービスで搬送できる可能性があります。
保険によってはレッカー搬送や代車が対象になることもあります。
まずは使える補償を確認すると安心です。
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