チャイルドシートを付けていないとどうなる?罰則・点数・実際の扱い

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【保存版】チャイルドシート完全ガイド

結論|違反点数は「1点」、反則金は「なし」でも軽く考えるのは危険

6歳未満の子どもをチャイルドシートなしで乗せて運転すると、
「幼児用補助装置使用義務違反」となり、運転者に違反点数1点が付く扱いです。

反則金(いわゆる青切符の支払い)は原則としてありません
ただし、点数が付く以上「免許の更新・区分」等に影響する可能性があり、
何より事故時のリスクが跳ね上がるため、軽く考えないのが大切です。


まず整理|誰が違反になる?いつ違反になる?

誰が違反になる?

違反の対象は運転者です(子どもではなく運転者の義務)。

いつ違反になる?

6歳未満の子どもを、チャイルドシートを使用せずに乗せて運転した場合です。
「少しの距離」「近所の送迎」でも条件は同じです。


「反則金なし」でも油断できない理由

理由① 点数が付く=免許に影響する可能性

1点でも違反は違反です。
普段安全運転でも、別の軽微違反が重なると点数が積み上がります。

理由② 本当に怖いのは「事故のとき」

チャイルドシートは、事故の衝撃を「体に合った位置」で受け止めるための装置です。
未使用だと、シートベルトが合わない・抱っこでは保持できないなど、
致命的なリスクにつながります。


よくある勘違い(要注意)

  • ❌「反則金がないなら大丈夫」→ 点数は付く
  • ❌「短距離ならOK」→ 距離は関係ない
  • ❌「抱っこしていれば安全」→ 衝撃に耐えられない
  • ❌「6歳の誕生日まで“だいたい”でOK」→ 基本は6歳未満は義務

例外(免除)になることがあるケース

チャイルドシートの使用が難しいやむを得ない状況では、免除が認められるケースがあります。
代表例としては、緊急搬送が必要な状況などです。

ただし「面倒」「子どもが嫌がる」といった理由は免除になりません。
迷う場合は、まずは安全を優先し、可能な範囲で適切に使用しましょう。


どうすればいい?|迷ったときの最短ルート

  1. 6歳未満は必ずチャイルドシートを使用
  2. 取付が不安なら、まずは固定のグラつきを確認
  3. 体格が大きくなってきたら、ジュニアシートの切り替え時期をチェック

よくある質問(FAQ)

Q. チャイルドシートなしで走ったら、罰金はいくらですか?

A. 幼児用補助装置使用義務違反は違反点数1点で、反則金は原則ありません
ただし点数が付くため、免許への影響が出る可能性があります。

Q. 後部座席でもチャイルドシートは必要ですか?

A. 必要です。チャイルドシートの義務は座席位置に関係なく、6歳未満なら基本的に対象です。

Q. 子どもが嫌がって乗らない日は免除になりますか?

A. 原則として免除にはなりません。対処法は別記事で詳しく解説します。


まとめ

  • チャイルドシート未使用は違反点数1点
  • 反則金は原則なしでも、免許と安全への影響は大きい
  • 6歳未満は義務。迷ったら「安全優先」で運用する

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