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【保存版】チャイルドシート完全ガイド
結論|厚手の冬服のままはNG。安全性が大きく下がる
寒い時期はつい、ダウンや厚手の上着を着せたまま
チャイルドシートに乗せたくなります。
しかし、厚手の冬服のまま固定すると危険です。
事故時に、チャイルドシート本来の安全性能が発揮されません。
なぜ冬服のままは危険なのか
理由① ハーネスが実際には緩くなる
厚手の服の上からハーネスを締めると、
一見しっかり固定できているように見えます。
しかし衝撃が加わると、服が圧縮されて隙間が生じ、
体が前に飛び出しやすくなります。
理由② 正しい締め具合が分からなくなる
本来の適正は「指1本分程度」ですが、
厚手の服があると締めすぎ・締め不足の判断が難しくなります。
よくある勘違い
- ❌ 寒そうだから仕方ない
- ❌ しっかり締めているから大丈夫
- ❌ 短距離だから問題ない
どれも気持ちは分かりますが、
安全性を優先する必要があります。
正しい寒さ対策の方法
① 服は薄着、あとから掛ける
チャイルドシートに乗せるときは、
薄手の服でハーネスを締めるのが基本です。
固定後に、
- ブランケットを掛ける
- 上着を前から羽織らせる
といった方法で寒さ対策を行いましょう。
② 車内を先に暖める
乗車前にエンジンをかけ、
車内を暖めてから乗せるのも有効です。
③ 専用の防寒アイテムを活用する
チャイルドシート対応の
フットマフやカバーなどを使うと、
安全性を保ちつつ寒さを防げます。
やってはいけないNG例
- ❌ ダウンや厚手のコートのまま固定する
- ❌ 上着を脱がせず無理に強く締める
- ❌ 寒いからと抱っこで走行する
よくある質問(FAQ)
Q. フリース程度なら着せたままでもいいですか?
A. 厚みがある場合は避けた方が安全です。
基本は「薄着で固定→あとから掛ける」を意識しましょう。
Q. 走り出した後に寒そうでも、締め直すべきですか?
A. 安全に停車できる場所であれば、
ブランケットを掛けるなどの対応をしましょう。
走行中の調整は危険です。
まとめ
- 厚手の冬服のまま固定するのは危険
- 薄着で固定し、あとから防寒する
- 安全性と寒さ対策は両立できる

