油圧警告灯が点灯したら?エンジンを守るための対処法

走行中に油圧警告灯が点灯して、
「まだ走れるのかな?」
「とりあえず家まで戻っても大丈夫?」と迷っていませんか。

油圧警告灯は、
数ある警告灯の中でも特に緊急度が高い表示です。
判断を誤ると、エンジンに深刻なダメージが及ぶ可能性があります。

油圧警告灯のアイコン

このような油圧警告灯が点灯した場合の考え方を解説します。


結論|ただちに安全な場所に停車

結論からお伝えすると、
油圧警告灯が点灯した場合は、
できるだけ早く安全な場所に停車してください。

走行を続けると、
エンジン内部が潤滑されず、
短時間で重大な故障につながる可能性があります。


油圧警告灯は何を知らせている?

油圧警告灯は、
エンジン内部を潤滑するエンジンオイルの圧力が
正常に保たれていないことを示す警告です。

オイル量が少ない場合だけでなく、
オイルポンプや内部部品の不具合でも点灯することがあります。

※整備工場では「油圧低下」「油圧警告灯点灯」と説明されます。


考えられる主な原因

  • エンジンオイル量の不足
  • オイル漏れによる油圧低下
  • オイルポンプや内部部品の不具合

原因によっては、
エンジン交換レベルの修理につながることもあり、
早めの対応が重要です。


走行しても大丈夫?判断の目安

油圧警告灯が点灯した場合、
原則として走行はおすすめできません

  • 走行を続けるほどエンジン内部の損傷リスクが高まる
  • 短距離でも重大なダメージにつながる可能性がある
  • 警告灯が消えても根本原因が解消されたとは限らない

「少しなら大丈夫」と判断せず、
必ず安全側の行動を選びましょう。


自走が不安なときは

油圧警告灯が点いた場合は、
無理に走らずロードサービスの利用が安心です。

保険内容によっては、
レッカー費用が補償される場合もあります。


▶ レッカー・ロードサービスの考え方はこちらで解説しています


他の警告灯も確認したい方へ

油圧警告灯は、
他の警告灯と同時に点灯するケースもあります。

警告灯全体の優先順位や対処法は、
総合ページで整理しています。


▶ 警告灯の種類と対処法まとめを見る


まとめ|油圧警告灯は「即停止」が基本

油圧警告灯は、
エンジンを守るための最後の警告とも言えます。

点灯したまま走行を続けると、
取り返しのつかない故障につながる可能性があります。

迷った場合は、
走らない・相談するという判断が、
結果的に一番安心です。